■上映期間
12/20(土)〜 1/8(木)
- THEATER1
- 12/20(土)~12/26(金)
- THEATER1
- 12/27(土)~1/2(金)
- THEATER1
- 1/3(土)~1/8(木)
- ※休館日・毎週火曜日、12/31(水)、1/1(木)
©︎2025「おーい、応為」製作委員会
浮世絵師・葛飾北斎の娘であるお栄は、ある絵師に嫁ぐが、かっこばかりの夫の絵を見下したことで離縁される。北斎のもとに戻ったお栄は、父娘として、そして師弟として、北斎と生涯をともにすることになる。2人が暮らす貧乏長屋は画材や絵で散らかり放題で、茶も入れられず針仕事もできないお栄だが、絵の才能だけは父親譲り。北斎から「おーい、筆!」「おーい、飯!」と何かと頼まれることから、「応為(おうい)」という号を授かったお栄は、当時としては珍しい女性の浮世絵師として、絵を描くことに生涯を捧げる。