◎前橋シネマハウス 清水崇作品 上映スケジュール[1月25日(土)~2月7日(金)]
※毎週火曜日休映・会場は全てシアター1(定員56名)
・1作品券:1,000円
・全作フリーパス券:2,500円
◎上映&シアタートーク「怖さと笑いは紙一重」
ご登壇:清水崇(映画監督)、ヴィヴィアン佐藤(非建築家・映画評論家・ドラッグクイーン)、萩原朔美(前橋文学館館長)
日時:1月25日(土)13時30分(開場13時00分)
会場:前橋シネマハウス シアター1
対象:一般、先着50名様
観覧料:1,000円
・シアタートークをはさみ、地元前橋で撮影された『少年の詩』、そして大ヒットを記録した『劇場版 呪怨』を上映。
・チケットは12月20日(金)から前橋文学館、前橋シネマハウスで販売します。
※年末年始・休館日は除く。『劇場版 呪怨2』は別料金。
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◎作品紹介
「劇場版 呪怨」
2000年に発売された清水崇監督・脚本によるビデオ版「呪怨」の劇場版として2002年に公開されたホラー映画。登場するキャラクター伽椰子や俊雄の声、姿は観るものに強烈やインパクトを残し20年近くたった現在でも邦画ホラーの金字塔として絶大な人気を誇る。
「劇場版 呪怨2」
2002年に大ヒットした劇場版「呪怨」の続編。今作でも監督、脚本を清水崇監督が行い、
伽椰子、俊雄のキャラクターは健在である。映画初主演となった酒井法子が出演し話題に。
「ビデオ版 呪怨」
邦画ホラーの金字塔、劇場版「呪怨」ができるきっかけとなったビデオ版「呪怨」の1作目。怖いと口コミで話題となり映画化へと繋がった。20年という時を経て清水監督特集での上映が決まる。
「ビデオ版 呪怨2」
邦画ホラーの金字塔、劇場版「呪怨」ができるきっかけとなったビデオ版「呪怨」の2作目。不動産屋の兄と霊感のある妹を中心に呪いに触れた人々が恐怖に陥るストーリー。
「ユメ十夜」
文豪・夏目漱石の短編集「夢十夜」を映画化したオムニバス・ムービー。巨匠から新鋭まで日本を代表する監督たちが集結し漱石自身が「この作品は理解されるのに100年もの年月がかかるだろう」と予言した不条理で幻想的な世界に挑む。清水崇監督は第三夜の監督・脚本を手掛けている。
「怪談 轢き出し地獄」※短編集にて3本立て上映
「怪談 こっちを見ないで…」※短編集にて3本立て上映
「呪怨」の清水崇監督が幽霊コメディを、「張り込み」の脚本を手掛けた豊島圭介がほのぼの宇宙人映画を競作する脱力系短編オムニバス。
「少年の詩」※短編集にて3本立て上映
1995年に解散した伝説のロックバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を6人の監督が自由な解釈で映像化したオムニバス作品「ブルーハーツが聴こえる」の清水崇監督が監督を務めた短編作品。監督の地元である前橋市で撮影が行われた。
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