【飯塚花笑特集上映トークイベント】

●6/13(土)10:30回「フタリノセカイ」上映前オープニングトーク

●6/14(日)10:30回「薄壁は戦っている/サイドB」上映後
●6/14(日)12:15回「世界は僕らに気づかない」上映後
●6/21(日)10:30回「ブルーボーイ事件」上映後

 

 

 

  • ※舞台挨拶、登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
  • ※事前予約不可
  • ※当日9:30から当館受付にてチケット販売開始(現金支払いのみ)
  • ※全席自由席※各回完全入替制
  • ※全ての回、予告編上映なし本編スタートです。

 

 

  • 〈映画料金〉※現金支払いのみ
  • 一般1,800円/大学・専門1,200円/シニア60歳以上1,100円/高校生以下1,000円/障がい者手帳お持ちの方1,000円
  • ハウス会員1,300円/シニア会員1,100円
  • ※薄壁は戦っている/サイドB(共通一律)1,000円

 

 

■上映作品

『ブルーボーイ事件』

2025年/106分

中川未悠、前原滉、中村 中、イズミ・セクシー、真田怜臣、六川裕史、泰平、渋川清彦、錦戸亮 ほか

・1965年、オリンピック景気に沸く東京。警察は街の国際化に伴う売春の取り締まりを強化していたが、性別適合手術を受けた「ブルーボーイ」と呼ばれる者たちの存在に頭を悩ませていた。戸籍は男性のまま女性として売春をする彼女たちは、現行の売春防止法では摘発対象にならないのだ。そこで警察は、生殖を不能にする手術が「優生保護法」に違反するとして、ブルーボーイたちに手術を施した医師・赤城を逮捕し裁判にかける。一方、東京の喫茶店で働くサチは、恋人にプロポーズされ幸せの絶頂にいた。ある日、赤城の弁護を担当する弁護士・狩野がサチのもとを訪れる。実はサチには、赤城による性別適合手術を受けた過去があった。サチは狩野から、赤城の裁判に証人として出廷してほしいと依頼される。

 

『フタリノセカイ』

2021年/83分

片山友希、坂東龍汰 ほか
・ユイとトランスジェンダーの真也は出会ってすぐに惹かれ合う。恋愛をし、いずれ結婚をして家庭をつくり、ともに人生を歩んでいきたいと願う2人だったが、現実には、そのためにひとつひとつクリアしていかなければならない課題が多くあった。時にすれ違い、別々の道を歩むことになった2人はやがて再びめぐり会う。そして愛を確かめ合った2人は、ある決断をする。

 

『世界は僕らに気づかない』

2022年/112分

堀家一希、ガウ  ほか
・群馬県太田市に住む高校生の純悟は、フィリピンパブに勤めるフィリピン人の母親レイナと一緒に暮らしている。父親のことは母親から何も聞かされておらず、ただ毎月振り込まれる養育費だけが父親との繋がりとなっていた。純悟には恋人の優助がいるが、優助からパートナーシップを結ぶことを望まれても、自分の生い立ちが引け目となり、なかなか決断に踏み込めず、一人苛立ちを抱えていた。そんなある日、レイナが再婚したいと、恋人を家に連れて来る。見知らぬ男と一緒に暮らすことを嫌がった純悟は、実の父親を探すことにするのだが…。

 

『薄壁は戦っている』

2025年

由利綾、德山華乃、ジャスミン、馬目羽琉、曽我一耀、佐伯瑞朋、中川凌玖、船生真菜美、今井高之、酒井清仁

・世界に対して常に怒っている役者志望の青野純。世間から求められるのは、わかりやすいお芝居、清廉潔白な女性像に、親孝行や女性らしさ。名前や人種、属性で人を判断する世の中に苛立つ青野だが、そんな青野の住む部屋にある日から怪しい音が聴こえ始める。その音の正体とは…。

 

『サイドB』

2025年

荒木一帆、早倉由莉、藤田裕衣、森内春花、藤ヶ谷依李香、卯都木蓮、蔵本りん、永理、小島穂乃花、柴山日菜多、田中美鈴

・都内の美大に通う畑中宏太(20)。大学生活もサークル活動も大方満足していたが、付き合って半年になる彼女、神崎なおとの関係がなかなか進展しないことだけが悩みだった。彼女に受け入れられない不安と苛立ち。予想していなかった事実にショックを受ける宏太。それぞれがもつ”当たり前”のちがいにすれちがう2人。2人に別れの危機が訪れるが…。

 

 

 

 

 

 

飯塚花笑 / KASHO IIZUKA

1990年生まれ。群馬県出身。大学在学中は映画監督の根岸吉太郎、脚本家の加藤正人に学ぶ。
トランスジェンダーである自らの経験を元に制作した「僕らの未来」は、ぴあフィルムフェスティバルにて審査員
特別賞を受賞。国内のみならずバンクーバー国際映画祭等、国外でも高い評価を得た。
大学卒業後は「ひとりキャンプで食って寝る」(TV東京)に脚本で参加。
2022年には、初の劇場公開作品「フタリノセカイ」が話題を呼んだ。
また大阪アジアン映画祭コンペティション部門に最新作「世界は僕らに気づかない」が入選。
アジア映画の未来を担う最も優秀な才能に贈られる来るべき才能賞を受賞した。
その後世界9ヵ国16の映画祭で上映され、2023年より劇場公開された。今最も注目すべき若手映画監督。